Item Number 4
作品名 『舞妓 ピンク色』 作品説明 高さ約15cmの小振りなサイズの博多人形です。
傾げた顔がなんとも愛らしいく、着物の柄もシンプルなので飾る場所を選びません。
とてもコンパクトなので、海外の方へのお土産などにもお勧めです。
作家 『後藤達朗(源慶)』 主な作品『御大将』『童大将(青)』 『(雛)清雅』 『愛花雛』 『黒田武士(祝波)』 『舞妓』 材質 陶器 サイズ 高さ15cm(人形のみ) 付属品 ・作札・茶塗りの丸台(幅13.5cm×奥行10.5cm×高さ1cm) お手入れ方法 博多人形は水拭きできませんので、ほこりをかぶらない場所に飾って頂くか、ガラスケースに入れて飾って頂くと、より永く綺麗な状態を保てます。
博多人形は素手で扱わず、布や紙をあてて取り扱ってください。
ホコリは、綺麗なハケのようなほさきで静かに軽くなでるように扱ってください。
濡れた布などで拭かないようにしましょう。
注意事項 ・彩色等は手描きの為、人形の顔立ちや柄が写真とは異なる場合がございます。
また、お使いのパソコンのモニタの設定により、写真と実物の色合いが異なる場合がございますので、予め御了承下さい。
・当店では店舗販売も行っておりますので、在庫有り表示の商品でも時間差により既に売り切れとなっている場合がございます。
その際はこちらからご連絡を差し上げますので、予めご了承下さい。
・再入荷につきましては、作品や注文時期によって数日から数ヶ月かかる場合がございます。
《博多人形とは》 博多人形の歴史は古く、1600年黒田長政(黒田官兵衛の嫡男)の筑前入国に伴って多くの職人が集められ、その職人たちから素焼き人形が生れ、現在の伝統工芸の礎がつくられたといわれています。
江戸時代の後半に、正木宗七(焼)や中ノ子吉兵衛、白水武平といった名工たちが活躍して業界は活況を呈し、全国に流通するようになりました。
明治になり、パリなど国際的な博覧会で高い評価を受け、日本を代表する人形として「博多人形」の名で知られるようになり、海外へも輸出されるようになりました。
現在、博多の街角で人々は人形師の鼓動に出逢う事ができます。
博多の街のあらゆる所でレリーフや催事、施設などが存在します。
それぞれの歴史や背景を知るにつけ、博多に根づく博多人形への熱い思いが伝わってきます。
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Shop Name | ショップ | 藤田人形楽天市場店 |
Price | 商品価格 | 4,510円(税込み) |